昨日のことです。
9/9 G5-0D
今季最後の現地かもしれないなあ。
あらゆるタイミングが合って、久々に1人観戦。普段、いつでも子どもと一緒なので(そのかえがえのなさは勿論なのだが)、この気ままさはとてつもない贅沢なのだ、私には。
ただ、なぁ~。
悲しさの実感もわかない。
さっきまでヒーローインタビューが行われていたんだけど次の予定まで時間があるから座席にいる。セプテンバーが流れて残っているジャイアンツファンは「しんのすけー」と大合唱してる。
私は何を聴いているんだ?
万歳三唱、闘魂こめて、さすがにもう帰ろう。青い集団は既にサーッとハケて、ドラゴンズではなくただ椅子の青色が目立ってるだけ。
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前から入手していたチケットだったけれど、そのタイミングでブライトが上がっていたのはツイいてた。
宏斗はフルカウントまで粘られた菅野からタイムリーは痛かった。そこから菅野の治療や結局船迫に代わったり、ドラゴンズも謎に継投したり。守る方もノッていけるリズムのようなものはなかったんじゃないだろうか。
福?え、福谷?昨日投げてないのにもう終わり?斎藤?打たれても、もう祖父江で行くしかないよね…?あれよあれよと広がる点差。何か言う力も出ないわ。
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その後は昔の友達とご飯。種目は違えどスポ少の親トークで盛り上がってきた。未婚の友達は「係の割り振りとかやってあげたいくらい。外注した方が上手く回るでしょ」。だって、一理ある。
めちゃくちゃ喋って1日の最後は気が晴れたので良かった。
今日は柳。ふわっと見守ろう…