一昨日行ってきました。帰ってきたら髙橋 宏斗が完封していたという。
平日夕方、学校から帰ってきた子どもらと一緒に鑑賞(娘は寝てしまったけれど…)。
WBCの経過と結果自体は勿論知っていても、改めて観ての感激。
選手選考ミーティングからの栗山監督の熱量。選手に直接伝えたい、そりゃ選ばれた方も意気に感じるだろう。メジャーリーガーを呼ぶための諸々の交渉を支えていたスタッフ、コーチたち、一丸となっている雰囲気が伝わってきた。
源田の凄まじい思い、骨折したときのひとこと、準決勝でしゃがみこむ佐々木朗希の姿、村上が打った時、思わず息が止まるほど見入ってしまうシーン、ムードを盛り上げる牧、何度見ても速すぎる周東(と大谷とのやりとり!)。
ここに我らが髙橋宏斗がいたという嬉しさ。
ちらっとバンテリンも映りましたねえ。
「全員がキャプテン」の言葉を全員が体現していたのだろうな、と思う。
エンドロール後のお楽しみもありつつ大満足の130分でした。
大画面、いいなぁ。
特になんという日でもなく、普段の野球も映画館で観たいと思った次第です(そんなことあるわけないけど笑)。日本シリーズのパブリックビューイングとかじゃないとないよな。そこに到達までがなぁ…。いや、決まれば福岡でも北海道でも現地に赴くわ。
……そりゃ、次のジャパンの監督選びは難航しますよね。
果たして次のジャパンにはドラゴンズからどれくらい選ばれるのか。そこも楽しみにしつつ。
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二軍戦を流しながら今書いているわけですが、ブライトと鵜飼、二軍ではやっぱり頭ひとつ抜けてるよ。そろそろまた、ブライトの一軍のスタメン(代打じゃなくて)が見たいところ。