さてさて。
昨日は逆転して底力を見せたかと思いきや…
悔しい。
「一度死んだ試合」
と、解説岩本氏が言ってましたね。(表現的にどうか…とはご自身でも仰ってましたが)
死んだふりをしていたチームが突然盛り返した、と。
大谷の突然の乱れからたたみかけるような打線。
あまり見たことありません。
と、期待高まったのに~~~。
5回でグラウンド整備が入ると、お客さんが休憩にに出て一時的に減ったりする。
白線の引き直しもある。
そういった視覚的な情報が変化すると以外と投手のコンディションに影響する…
なんて事も言っていました。
なるほどです。
職業野球ならではのこと。
しっかし、この人よくしゃべりますね!!!
タイトルは、先日初勝利をあげたときの大野のこと。
印象に残っているので覚書的に。
「これでやっとシーズンが始まったって感じじゃないですか?」
と尋ねたインタビュアーに
「全然そんなことないです」
と結構サクっと応える。
何だか格好良かった。
決してそれを否定しているわけではないけど。
大分時間経ってるからね…
今ここで「始まったって」言われても
じゃあそれまで何だったんだよって感じもするし。
妙に冷静で印象的でした。
一勝したからって浮き足立ってはいられない!
今日も勝ってよ!
頼みます!
月刊ドラゴンズをぱらぱら読みつつ…
第2戦を見守るぞ。