こんな母の日のプレゼントって!お母さん嬉しいでしょうね!
福谷の登板回避で急遽出番となったのは甲子園胴上げ投手だった清水。二年目の二十歳。大抜擢も大抜擢でしょ。
初回をみる限りは危なかっしくて(今日はどうなるかわからないな…)と嫌な予感すらしていました。先制したのにすぐ追いつかれ。出先だったので一端そこで観るのをストップしたのですが、果たして何階まで投げるか不安でした。
(ちなみに、その後の日中はネットやテレビのニュースを見ないようにして、子供らが寝た後に録画を見ます。)
で。
蓋を開けてみればなんやかんやと、何が凄いというわけでもないままのらりくらりと五回まで投げきって。きちんとバントも決められたのは大きいですね。相手側のバント処理を二塁でアウトにしてから落ち着きを取り戻したように思います。
勝ち越した打は結局大島のヒットでしたが、とられる…と思ったもののセンターとレフトの真ん中に落ちましたね。ああいうの、追いすぎると交錯しちゃうんでしょうかね。
で、とにかく周平の覚醒が毎日これでもかと。底を脱してからの打ちまくること!&阿部。あと少しでホームラン…な(入って欲しかった!)当たりもありました。ようやく和田さんのあとに5番を継いでいることに納得出来始めました。
平田の守備、中継ぎの安定感。ヒヤヒヤの抑え。無事勝利を収められて何よりです…!
他球団もデータが少ないから攻略しきれないだけで、今回はラッキーな初勝利かもしれない。けど、それも勝てる人と勝てない人がやっぱりいる。“持ってる”甲子園優勝投手ということかな。「自分の庭だと思って投げる」という言葉に見える、怖いものなどまだない今からどう成長していくのか楽しみです!
ヒーローインタビューは微笑ましかったですね~。
「産んでくれてありがとう!」。
ちなみにお母様、ニュース記事で見ましたら52歳だそうでなんとも若々しかったのでびっくり。息子をしっかり見てる感じのメールも良いですね。
甲子園V腕中日清水「庭」でプロ1勝!母に感謝絶叫 - プロ野球 : 日刊スポーツ
本当におめでとう!
いい気分で月曜日を迎えられることにありがとう!
次も多分…あるよね。期待。